こんにちは。
皆さんの職場はテレワーク導入されてきていますか?職種によっては進んでいるかもしれませんね。
テレワークを制度化する企業もかなり増えており、大手ではキャノンやスクエアエニックスが制度化を始めています。勤務形態を選べる形も進んでいるようで週何回は会社・その他は在宅というような形もあれば、全て在宅という企業もあります。
各企業が制度化していますが、お金の面で気になるところがあります。
まずはハード面の充実です。
コロナウイルス感染者が流行し、テレワークが始まった時期にPC関係、生活関係、環境関係を買い求める人が多くいました。
例えば、PC関係であれば、PCそのものであったり、ネット環境、Webカメラを買った人も多くいました。Webカメラなんかは品薄というニュースもありましたよね。
最近は若者のパソコン離れという言葉があったようにスマホしか持っていなかった若者が何割かいたかもしれません。パソコンを買うのってものによってはかなりの出費ですよね。
私は結婚直前に新しいのを買って、妻にめちゃくちゃ怒られました。買い換えたおかげで今ブログができているわけですが(;^ω^)
生活関係では食費などですね。自宅にいるとついお菓子を食べすぎたり、昼食も自宅になりますよね。結果、出費がかさんだ方もいるようです。
環境では机やいす、クッションなどがあげられます。特に1Kや1DKくらいの部屋に住んでいたら、机もないかもしれません。一式そろえるとまあまあの出費となると思います。
色々とお金がかかりますが、特になんとかしてもらいたいのは光熱費だそうです。
この時期であればエアコンで電気代もかさみますし、会社で仕事していたころと比べて上がっている人が多そうですよね。
会社に行っていた時は交通費がかかりますが、車であっても通勤手当で一定割合は補填できていたと思います。光熱費は一律いくらという形には難しいですが、大事なところなので、会社には考えて欲しいところですね。制度化されている会社には一定額の支給が決まっているところもあるかもしれません。
自由な時間が増えたり、通勤ストレスが減るなどのメリットがあるテレワークですが、このようなお金の話や腰痛の増加はデメリットとして上げられることもあります。制度化が進むことで、様々な問題に対処していってもらえるといいですね。
私の病院はテレワークは全く進んでおりません。患者さんとの時間はどうやっても接触しないと無理だからです。
もしテレワークに近い形ができるとするなら、カルテ記入をどうするかという点はもしかしたら改善の余地があるかもしれません。現状職員の人数に対してパソコンが足りず、待ち時間の密が生まれることもあります。そこでクラウドサービスを利用して在宅でのカルテ記入が可能となれば働き方も少し変わるかもしれません。病院自体の規模が大きいので情報漏洩を防ぐ方法でかなり難渋しそうですが。
うまく最先端の技術を取り入れ変化していけたらいいですね。
ではでは。