作業療法つぶやきブログ

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現役作業療法士(OT)のブログ。不定期週2回12時更新。カテゴリー一覧はスマホの方はページ下部へどうぞ。

【お金】ふるさと納税の人気は?楽天市場から

こんにちは。

 

皆さんはふるさと納税されていますか?

6月に新しい住民税になったと思いますが、そこに影響もしてくるふるさと納税

今回は2022年6月末時点でどのような商品が人気だったのか見てみます。

 

ふるさと納税とは

出典:https://www.furusato-tax.jp/about

ふるさと納税とは「生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度」。
寄付に関しては手数料として2000円がかかりますが、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除に使えます。

つまり、税金の先払い+2000円の手数料を払えば、様々な返礼品がもらえることで人気となっています。

 

寄付金の使い道の指定もできるため、地域の発展や子育て支援など、自身が応援したい部分についても支援できるのが魅力ですね。

 

最近ではインフルエンサーの方が取り上げたものがよく納税されることもあるようですが、一般的によく選ばれているものはどのようなものがあるのでしょうか?

 

●全体の人気ランキング

今回は2022年7月上旬の楽天市場でのランキングを取り上げます。

第3位


 

第3位はお米。

私たちが生きていく上では欠かせないお米。

やはり、人気上位の鉄板のようです。

3位に入ったこのブランド米は同じ金額のものと比べて少し量が多いです。

量も決め手の一つのようですね。

 

第2位


 

第2位はシャインマスカット。

シーズンであることと、高価で日常的に購入するのが大変であることから返礼品として選ぶ人が多いようです。

 

第1位


 

 

第1位はうなぎ。

時期的に土用の丑の日の前ということで人気が集中したようです。

 

最後に個人的なオススメについて取り上げます。

 

●個人的オススメ

総合ランキングでは食料品関連が多いですが、個人的なおすすめは日用品

 

トイレットペーパーやティッシュといった誰でも使い、賞味期限のないものはいつ返礼品でもらっても嬉しいものです。


 

 

子育て世代にはオムツも嬉しいですね。


 

 

徐々に浸透し、身近でお得な制度のふるさと納税

しっかりと活用しながら、節税や家計の助け、寄付という意味合いで色々と試していきましょう。

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう。 

 

【消防・訪問】KDDIの通信障害から見えた現場での課題

こんにちは。

 

2022年7月2日に起きたKDDIの大規模通信障害。

この記事を書いている時点でも通信障害の原因ははっきりせず、復旧もしていません。

今回は通信障害が起こった時の弊害を消防団や訪問リハビリ(訪問看護ステーション)の場合でそれぞれ取り上げます。

 

KDDI通信障害について

KDDIの通信障害は2022年7月2日未明に起きました。

全国的に携帯電話による音声通話やデータ通信が利用しづらくなり、家族らへの連絡が滞ったり、故障を疑って携帯ショップを訪れたりする人が続出する事態となっています。

 

QR決済ができない」「家族と連絡がとれない」「取引先と電話できない」「電子チケットが開けない」といった声が聞かれ、「もうどうすればいいのか分からない」と途方に暮れる人まで出ました。

 

丸1日近く経過した7月2日夜でも問題は解消されていません。

 

「通信ができない」

こうなった場合、私が所属している消防団訪問看護ステーションで起こった問題について取り上げます。

 

消防団での弊害

1.連絡が取れない

消防団の連絡は携帯へ電話、もしくはグループラインになってきたところが多くなっています。

固定電話はつけない人も多いため、連絡先として使われなくなってきました。

 

そんな中、通信障害が起こると、連絡が行き届かない事態に発展。

連絡がいかなければ、もちろん出動もできません

 

市町村の防災メールも電波が入らなければ入りませんし、連絡が全く取れない八方ふさがりの状況になってしまいます。

 

2.消防への通報が遅れ、出動が遅れる

火事の時に大切なのが、初期消火や早期の通報

しかし、電話が繋がらないと素早い連絡はできません

隣に電話を借りに行って5分10分と時間がかかると火の回りが進んでしまいます。

 

消防署に連絡がいかなければ、消防団にも連絡が来ないので、出動が遅れてしまい、初期消火が困難となってしまいます。

 

訪問看護ステーションでの弊害

1.カルテにアクセスできない

最近はカルテも電子化が進みました。

そのため、利用者さん情報を見るにも電波が必要に。

 

カルテが見れないと普段のバイタルの変化や他のリハビリや看護の情報がすぐに分からないことも出てきます。

 

記入もできないとコストもあげられませんし、普段の業務に大きな支障が出てきます。

 

2.緊急時の電話がつながらない

訪問看護ステーションで一番の問題は緊急時の電話が届かないこと。

深夜帯の急変などでは、電話が繋がらないのは致命傷になりかねません。

 

実際、私のステーションでも連絡がうまくいかず、混乱がありました。

命に関わる重要な問題が電波一つで出てきます。

 

いかがだったでしょうか?

現在、生活にスマホは欠かせない存在。

ですが、通信障害が出ると生活に支障が出るレベルにまでなってしまっています。

通信障害が出て時に対応できるようにdocomoソフトバンク楽天といった業界全体が課題として今後対応してほしいですね。

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

 

 

【リハビリ】あなたの評価は売り上げ?単位数?~会社の基準を知りましょう~

こんにちは。

 

「6月にボーナスが出た!」

こんな方も多いと思います。

ボーナスは仕事ぶりを見て評価されて金額が決まることが多いと思いますが、皆さんはどうでしょうか?

今回はリハビリの療法士が売上についてどう評価されるのか取り上げます。

 

●単位数

病院では1日当たりの単位数のノルマが決まっていることが多いです。

一昔前は1週間108単位まで取るのは当たり前のような風習だったのが、今の病院は16~18単位くらいのところも増えました。

このノルマに対する達成率で自分の評価が決まる場合があります。

 

訪問では介護保険領域では同じように20分あたりの1単位でノルマ計算されているところも多いです。

医療保険でのリハビリでもなんらかの形で換算され、単位数として計算されていますね。

 

まずは単位数での評価ということでした。

 

●売り上げ

次は売り上げです。

単位数をとれば、もちろん売り上げも上がります。

しかし、病院で気を付けたいのは疾患別リハ。

例えば、運動器のリハビリと脳血管障害のリハビリでは同じ20分でも単価が違います

 

もし、あなたが運動器中心にリハビリをしていて、評価が売り上げであれば、単位数をたくさんとっても脳血管疾患で多くコストを取っている療法士より評価が低くなってしまうかもしれません。

 

また、総合病院で急性期と回復期を同時に見ている病院の場合、一緒に評価をつけられると急性期の方が早期加算で単価が高いというようなこともあります。

 

訪問では医療保険を多く回る方が単価が高くなるケースが多いです。

 

自分がどの領域で働き、どう売り上げ計算されているか知っておくことは重要です。

 

●出勤日数で割られているか

ここでもう一つおさえておきたいのが、出勤日数で取得単位数や売り上げが割られているか

もし、総合的なコストだけで見られていた場合、有給休暇を取ると、他の人よりコストが少なくなり、評価されない事態になりかねません

ちゃんと出勤日数で総合コスト数を割って計算してくれていれば、有給消化もしやすいですが、そうでなければ有給消化が難しくなるかもしれません。

 

自分の職場がどうなのかを知ることは働きやすさにも直結するので、ぜひ知っておきたいですね。

 

いかがだったでしょうか?

自分の数字がどこでどう評価されるのかはボーナスだけでなく昇給にも関わります。

知っておいたほうが良い数字を把握し、患者さんや利用者さんにしっかりとしたものも提供していきましょう。

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

【リハビリ】続・優雅な次世代リハビリ~ホテル滞在型リハビリプランとは~

こんにちは。

 
先日取り上げたリーガロイヤルホテル東京の自費リハビリ。
新たな情報が入りました。
非常に高価なリハビリですが、誕生した経緯などはどのようなものだったのでしょうか?
 

●ホテル滞在型リハビリとは

リーガロイヤルホテル東京 - 宿泊予約は【じゃらんnet】
ホテル滞在型リハビリプランとはリーガロイヤルホテル東京脳梗塞リハビリセンターが手掛ける「ホテルに宿泊しながら受けるリハビリ」です。
 
内容はホテルにいながら集中的なリハビリを行い、機能改善を図りながら、自主トレも提案してくれるもの。
 
宿泊費の最低金額を差し引いたリハビリのみの金額は 

ショートプラン  2泊3日 120500円(リハビリ1日約4万円)
基本プラン  6泊7日  117500円(リハビリ1日約2万3千円)
長期プラン 1ヶ月  29泊30日 200000円(リハビリ1日約1万円)

 
中々のお値段となっており、長期の方がリハビリ回数が多いので、1日当たりのリハビリ代は長期プランの方がお得になっています。
  
鍼灸とリハビリを1時間ずつ行って1日1万円というのは、自費リハビリの相場を見てみると決して高い金額ではありません。

 

ですが、ホテル代とリハビリ代を合わせると最低26万~最高223万円

この金額を出せる人は限られます。

なぜ、このようなリハビリプランが誕生してきたのでしょうか?

 

●誕生の経緯

このホテル滞在型リハビリプランが誕生した背景には設立にかかわった心臓外科医・リハビリテーション医の経歴を持つ森剛士氏の経験がありました。
森氏はかつて脳梗塞で倒れたある有名経営者から、「誰にも知られず2カ月でまたゴルフができるようになりたい。お金はいくらかかってもいい」と言われたそうです。
これをきっかけに森氏は「世の中にはそういう需要もあるのかと気付いた。」と話し、このリハビリプランが誕生していくきっかけとなりました。
 
コロナ過でホテルが打撃を受ける中の新しいビジネスモデルにもなったようですね。
 
お金はいくらかかっても、もとの自分の身体や尊厳を取り戻したい。
このような発言を言われたことのあるセラピストも多いのではないでしょうか?
病床や訪問リハビリなど税金のかかるサービスでは限界があり、自費リハビリでは毎日リハビリを行えません。
そこで短期集中リハビリを行えるニーズをクリアできる、ホテルリハビリプランが誕生してきたようです。
 

●内観

今回、内観についても情報が入ってきました。
内観はこのようになっています。 
ゆったりとしたトレーニングルームに、酒井医療のパワーリハビリ用機器6機種を用意する。一般的なトレーニングマシンと見た目は似ているが、負荷が軽いという特徴を持つ。筋肥大ではなく、関節の柔軟性や関節可動域の回復を目的とする。軽いリズミカルな動きで、弱った全身の神経と筋肉を再び活性化させるという(撮影:大亀 京助)天井懸下式の支持装置を備えたトレッドミル「Pウォーク」。転倒防止装置や安全装置を備える。0.2km/hといったゆっくりスピードで練習を始める。このトレッドミルで2km歩けるようになった時点で外出訓練リハビリを開始する(撮影:大亀 京助)
 
「ホテルリハビリ」用の客室の様子。リハビリ対象者が利用することを想定した右側のベッドの右横には手すりが置かれている。これは右半身に麻痺がある人の利用を想定したケース。手すりは置き式で位置は変更できる。部屋はオプションとしてアップグレードも可能。その場合は長期滞在型宿泊プラン用の部屋を利用する(撮影:大亀 京助)手すりや入浴用補助用品を備えた浴室(撮影:大亀 京助)
充実した設備に驚きます。
ホテルにジムがあるようですね。
 
更にFitbitなどを用いた活動量などのリアルタイムモニタリングを続けるシステムもあるようです。
Fitbitについては過去にも取り上げているのでこちらをご参照ください。
いかがでしたか?
お金と時間がかかっても昔の自分を取り返す。
強い気持ちを持った方にとって自費リハビリの存在はなくてはならないものになってきているのかもしれません。
新しい働くフィールドとしても注目しておきたいですね。
 
それではまた次回の記事でお会いしましょう。

【リハビリ】作業療法士って若い人が多い?

こんにちは。

 

リハビリの職員は若い人が多いなんて言われることありませんか?

実際、私の周りも若い人が多く、30代の私より年下のセラピストも多くいます。

今回は実際、作業療法士の年代はどうなっているのかについて取り上げます。

 

作業療法士の年齢層

group of people sitting on bench near trees duting daytime

2018年のデータによると作業療法士の平均年齢は男性34.7歳、女性は34.1歳となっています。

最も多い層は26~30歳で23.4%になり、続いて、31~35代が22.2%と続きます。

一番若い層の21~25歳は15.4%で、36~40歳の17%より少ないんですね。

これは大卒であれば就職時に22歳になることから、21歳や22歳の人数が少ないことで年齢層の割合も少なくなっていると思われます。

 

反対に2018年3月31日調査時点で61歳以上となっている方は全体の0.7%しかいません。更に、50歳代で全体の4.5%、40歳代後半は全体の5.5%しかいません。

 40歳までの療法士が8割近いを占めているということで患者さんや利用者さんに若いイメージを持たれているのかもしれません。


●看護師の平均年齢

woman in white button up shirt and blue stethoscope

職種として歴史が長い看護師も見てみました。

すると、看護師(2016年調査)の平均年齢は38.9歳

リハビリよりは少し上ですが、こちらも平均年齢は30代と若いようです。

 

●若い職員が多い理由

若い理由、それは養成校が乱立したことが一因として考えられます。

特にリハビリでは養成校が爆発的に増加し、この20数年で大きく増加しました。

rihaot.hatenablog.com

 

 こうした背景があり、若い世代の増加は今後も続くと思われます。

年間4000から5000人が誕生する作業療法士

もし療法士の数が飽和してくるなら国家試験の難易度や現場で働く人間の数が調整され、若い療法士の割合がすくなる日が来るかもしれません。

そうなった時に不要とならないようにリハビリ業界のエビデンスを高めたり、自身の価値を高めておきたいですね。


勉強して自身の価値を高めることは患者さんや利用者さんのためにもなります。


それでは次回の記事でお会いしましょう。