作業療法つぶやきブログ

現役作業療法士(OT)のブログ。こんにちは~ではではの間に皆さんにとって興味のわく話題を提供していきたいと思います。

50記事突破しました

こんにちは。

 

今日は本投稿と別にもう一本。

記事数が50記事突破しました。たった50かよと思われる方もいるかもしれませんが、ブログ初心者の自分にとっては一つの区切りです。

一区切りとはいっても辞めるわけではありません。色々と今後も書いていきたいと思っています。

 

続けられたのは読んでくださる方々や読者になって頂いている方々のおかげと思っています。最初の1週間はアクセスが自分以外ほぼゼロで心折れかけましたし。

 

まだまだ読んでくださる方は多くないですが、これからも記事を上げていきたいと思います。

今まで読んでくださっていた方々や今回初めて読んでくださる方々ありがとうございます!

これからもよろしくお願いします!!

 

ではでは。

【感染】コロナウイルス検査拒否

こんにちは。

 

先日ニュースでコロナウイルスの検査を拒否したというニュースを見ました。これは子どもが発熱した際にコロナウイルスの検査をするだけで、親が職場に連絡し、迷惑をかけるからということでした。

まだまだ社会的な影響や偏見が大きいことを伺わせますね。

以前に私自身の経験も記事にしました。

 

rihaot.hatenablog.com

 

まだまだ根深い影響や偏見ですが、私も身近に色々なことを耳にしました。そのことについて書きます。

 

①壁に落書きをされた

コロナウイルスが 流行し始めた時に時々聞かれました。子どものいじめのような言葉や出ていけというような言葉が落書きされていたそうです。

特にクラスターという言葉が出始めた頃はあんなところに行くから悪いとかあんなところで働くから悪いというように言われ、家の壁に書かれていたこともあるようです。

かなり陰湿に書かれた方は夜逃げ同然に家を出ていくことになったそうですし、かなりひどい扱いを受けたそうですね。もはや被害届レベルだったと思います。

 

②石を投げられた

これは特に田舎で夜中に人目に付きにくく、仲間意識が強い集落で長く聞かれました。

これも落書き同様かなり陰湿でひどいですよね。幸い怪我をしたという話は聞きませんでしたが、一歩間違えば大怪我です。

なにを思ってしたのか分かりませんが、本当に悪質で許しがたい行為ですよね。 なんの正義感なのか集落意識なのか知らないですが、絶対にしてはいけない行為です。

 

③近所にかかったことを噂され、敬遠された

田舎というのは情報が回るのが早いです。どこかから情報が漏れ、あっという間に尾ひれがつくなどして回ります。

クラスター時期に知り合いに病院のPCR検査の現状を言われたときにはびっくりしました。なぜそんなことを知っているのという感じでしたね。

とにかく情報の回りが早く、あることないことが付け加えられます。そして、敬遠されます。

都会やアパートで暮らしていると近所付き合いは少ないかもしれませんが、田舎は非常に多いです。そのコミュニティで疎遠になると村八分の様な扱いに感じる人もいます。感染終息後もずっとであれば尚更です。

なにかをされることも辛いですが、無視されるのも辛いことです。

 

以上のようなことが私が聞いた偏見からくる私生活への影響でした。

新型コロナウイルスはワクチン接種を待つと共にみんなが感染について気をつけていかないといけません。体調がおかしい時は検査も必要です。 

仕事や学業を休みになるのは仕方ないことです。インフルエンザでもそのまま仕事はできないですし。

ですが、社会から受ける影響で検査をしたくないと思ってしまうことはおかしいことです。

私たち一人ひとりの心構えで感染拡大を予防できる社会に変えていけるかもしれない。そう自覚して日々過ごせていけたらなと思います。

 

 

ではでは。

池袋暴走死傷事故 第4回公判終了

こんにちは。

 

今日は覚えている方も多いであろう池袋で車が暴走し、多くの死傷者を出した事故について取り上げます。この事故では松永拓也さんの奥様と幼い娘さんが命を落とし、10名の方が重軽傷を負いました。

この事件以降、加害者である高齢者に対する扱いや他責思考な発言から憤りを感じた方も少なくないと思います。私もその一人です。上級国民という言葉も大きく取り上げられましたね。なぜ即座に逮捕でなかったのかについては健康面や逃走の恐れがないからという理由がテレビで取り上げられていましたが、他の事故では高齢者が現行犯逮捕されている場面を多く見かけるので到底納得のいく内容ではありませんでした。

 

私自身、妻と幼い娘と暮らしています。この事故の当時娘はまだ生まれて数か月でしたが、今はすくすくと育ってくれています。その分、この事故のニュースを見ると胸が締め付けられます。今、私の娘は「パパ」といって寄ってきてくれます。松永さんが公開されていた動画でもお父さんの帰りを待つ楽しそうな娘さんの動画が公開されていました。

娘や嫁がいなくなる生活など考えられません。何度もニュースを見て涙しましたし、嫁も同じように泣いていました。

最愛の人を亡くす辛さは測り知れないですし、私なら絶望して後を追うことも考えるかもしれません。その辛さがある中でカメラの前でしっかりと話され、前を見ている松永さんを尊敬します。

 

さて、1月19日の公判では映像解析により、以下の点が分かったようです。

・縁石に衝突した際は69キロ

・最初の被害者に衝突した際は84キロ

・最後の衝突時は96キロ

だったようです。更にもともとの車の記録からはブレーキを踏んだ後が残っていないとされています。目撃者もブレーキランプを確認できていません。

 

一方で加害者側はブレーキが正常に作動せず、止まれなかったことを主張しています。

 

これらの証拠を見ると、明らかにブレーキを踏まず、焦ってアクセルを全開にし、重大な事故を起こしたとしか考えられません。

 

仮に百歩譲って車のブレーキに不具合があり、記録もおかしく、目撃者の発言もでたらめだったとします。

そうだったとしても、アクセルを踏まず、平坦な道で車が加速するなんてありますか?

車を運転した方なら皆さんが分かりますが、平坦な道で車が加速する経験などないと思います。むしろ摩擦などで減速していきます。

 

これらの証拠が事実であれば、確実に加害者側は嘘か本当にブレーキを踏んでいたという勘違いをしていたということになりますね。

 

また、今回民事訴訟も起こしたことが分かりました。事故を起こし、人の命を奪った以上、お金でも賠償していくことは今までの判例からも当然と考えられます。

しかし、ご遺族が望んでいることはお金ではないと思います。加害者側が真摯に事故と向き合い、事実を述べた上で謝罪する。それがせめてものことではないでしょうか?

 

今回、命を奪われた奥様と娘さんはどんな事実があろうと帰ってきません。ご遺族の心中も察するに余りあるものがあります。少しでもご遺族や事故にあわれた方々の気持ちが穏やかになるように加害者側には真摯に事故に向き合ってほしいと思います。

 

最後にですが、自分がこのような凄惨な事故を起こさないようにハンドルを握る際は気を付けていきたいと思います。

 

ではでは。

【リハビリ】OTRとは

こんにちは。

 

 今月に入ってから学生の実習受け持ち(バイザー)をする予定でした。ですが、新型コロナウイルス流行により、学生が来なくなりました。仕方のないことですが、実習は自分たちが働く上で基盤になる非常に重要なことでした。その機会が奪われたのは働き始めるにあたってはマイナスですね。患者さんにとっても中途半端な教育で担当してもらうと良い方向にはいかない可能性もあるので、卒後教育が大切になってくると思います。

さて、作業療法養成校の学生が実習をするにあたり、バイザーを「OTR」、学生を「OTS」といいます。よく使う言葉ですが、なんの略なのか知らない職員もいます。作業療法を「occupational therapy」といいますが、今日はこのOTRの「R」について見ていきます。

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まずRですが、これは「Registered」という単語を指します。

単語の意味としては「登録された」という意味なので、OTRであれば、国や協会に登録や認可されている作業療法士ということになります。

学生のことを「OTS」といいますよね。に関しては「Student」という学生を意味する単語となります。こちらについてはよく認知されているのかなと思います。

 

ちなみに理学療法士のバイザーは「RPT」と表記します。

作業療法士と異なりますよね?これについては理学療法士のRPTの方が英語としては正しいようです。

「ROT」がなぜ使用されないのかというと、英単語として腐る、だめになるという意味の単語が存在するからだそうです。さすがにかなりのマイナスの意味なので、それを自分たちに当てるということは避けたいということですね。

 ちなみに「PTR」の場合は膝蓋腱反射や歯周病メンテナンスを指すようです。こちらについてはマイナスの意味はないですが、わざわざ英語として正しいRPTから自分たちが評価する膝蓋腱反射と重なるPTRに変える必要はないですよね。

 

普段学生のバイザーをしていてなんとなく使用しているOTR、OTSという言葉ですが、知っておいた方がいいと思います。

学生に「OTRのRってなんですか?」と聞かれたときに知らないことを隠して「自分で調べてみなさい」なんてカッコつけるのは良くないと思います。

学生に調べる力をつけさせることは大事ですが、その前に自分たちが知っていることが前提ですから。わからないなら調べていきましょう。

 

次に学生が来て聞かれたらしっかりと答えていきたいです。早く実習できるといいですね!

 

ではでは。

【お金】グリーン住宅ポイント制度

こんにちは。

 

皆さんは持ち家でしょうか?私はいつかは中古でいいので、持ち家にしたいと思っています。

住宅購入やリフォームを考えるにあたって昨年末より国が運用し始めている「グリーン住宅ポイント制度」というものがあります。ご存知の方もいると思います。

今日はグリーン住宅ポイント制度とはなんなのか。どのようなものが適応なのかについて見ていきたいと思います。

 

国土交通省によると制度の目的としては

「高い省エネ性能を有する住宅を取得する者等に対して、様々な商品や追加工事と交換できるポイントを発行することにより、住宅投資を喚起し、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図る」

となっています。省エネ住宅の推進を図ると共に、追加工事を行う際にはポイントを発行するからお得にできるよというようなものですね。資金繰りが悪化し、住宅購入が進んでいない方たち、住宅関連業界への支援といえそうな制度です。

 

ポイントが付与される期間は

2020年12月15日から2021年10月31日までの期間内に契約を締結したもの」

となっています。今ならまだ10ヶ月近く猶予がありますね。

 

対象となるものは住宅の場合、リフォーム、新築・中古住宅の購入が該当します。賃貸の場合はリフォーム、新築の購入が該当します。

 

例えば新築住宅を建てる際に高い省エネ基準を満たす住宅(認定長期優良住宅、認定低炭素建築物など)条件を満たすと40万ポイント獲得できます。更に東京から移住したり、18歳未満の子どもが3人以上いる家庭で60万ポイント上乗せされます。

あわせて最大100万ポイントということですね!

 

省エネ基準に適合する住宅も30万ポイントが獲得でき、上と同じ追加の条件で30万ポイント上乗せされます。

 

リフォームでは断熱改修でもポイントがつき、ドアや窓の改修でも交換面積に応じて数千~数万ポイントがもらえます。

 

さて、肝心のポイントはどう使うのかということですが、国土交通省によると下記のような使用の仕方があります。

①「新たな日常」に資する商品、

②省エネ・環境配慮に優れた商品

③防災関連商品

④健康関連商品

⑤家事負担軽減に資する商品

⑥子育て関連商品

⑦地域振興に資する商品

 

ちょっと分かりにくいですが、①であればワークスペースの設置工事や菌やウイルスの拡散防止工事が該当するようです。

 

全体の流れとしては新築住宅を借りに建てたとすると同時にポイントでできる工事を行うと、後で代金が返ってくるそのようなイメージです。

もし今現在住宅の購入やリフォームを考えている場合はぜひ知っておきたい制度ですね!

 

ポイントでどのようなことができるかは今後も国土交通省のホームページで発表されていくそうなので気になる方はチェックしてみてください。

 

ではでは。

【感染】成人式後のコロナウイルス感染

こんにちは。

 

新成人の皆さん成人おめでとうございます。

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おめでたいニュースと裏腹に成人式後の飲み会でコロナウイルスの感染が広がってしまったというニュースがありました。自己責任という若者のコメントも見ましたが、自己責任では済まされないんですよね。

いくつか理由を上げたいと思います。

 

①公費がかかる

ご存知の通り、病院にかかると医療保険の補助があります。若い世代でも3割しか自己負担はありません。ほとんどが国が援助してくれてる形なんですよね。

全て自費で払ってくれるなら①の問題は解決しますが、そういうわけにもいきません。

また、自分が誰かに感染させることもあります。その場合はその方の医療費も全て肩代わりしてくれないと自己責任ではないですよね?

加えて言えば、そこで働く医療従事者を雇うお金も全て払わないと自分一人の責任で完結しません。

自分の治療費、うつした人の医療費、うつした恐れのある人の検査費、病院の敷地代、人件費全てまかなえたら自己責任でいいかもしれません。

もちろん、死亡者を出さない、後遺症が残ったらその方の残りの人生を補償するこれも含めてです。

 

医療崩壊を助長する

 コロナウイルス専用の病棟を作るのってけっこう大変なんですよね。1つの病棟を空にしてそこに受け入れるようにするわけです。

つまり、元々の病棟にいた患者さんが他の病棟に移ることでコロナウイルス専用病棟以外の病床利用率も上がります。これにより救急患者が受け入れ困難となってきます。

コロナウイルス疑いの方がたらい回しにされるのはニュースで見ますが、コロナウイルスでない方もたらい回しになってきます。

心臓や脳の疾患は倒れてから早期に治療を受けないと命に関わったり、重篤な後遺症が残る場合があります。

一刻一秒を争う上で病床がないと助かる命も助からない。医療崩壊が起こります。

 

③大切な人が助からないかも

 若者は比較的軽傷者が多いです。しかし、高齢な方ほど呼吸器疾患など元々持っていた病気の影響で亡くなる確率が高いです。

自分は一人暮らしだから大丈夫と考えるのは安易な考えです。もし、一緒に飲み食いして感染した人が家族と暮らしていた場合、もしくは実家に寄ることがあった場合、家族が罹患してしまうかもしれません。

自分の家族が大丈夫でも大切な友人や恋人の家族になにかあれば一大事ですよね。

その時の感情に流され、安易に楽しむだけでなく、その後のことを考えて行動してもらいたいと思います。

先のことを考えて動けるようになってこそ大人です。

 

 

最後に今年は本当に大変な成人の日だったと思います。ですが、それも含めて将来皆さんの思い出として話せていけるようになっていってもらえればと思います。

よい20代にしてください。

 

ではでは。

【リハビリ】外国のリハビリって?

こんにちは。

 

 皆さんはどこで仕事につかれているでしょうか?場所は様々であってもこの記事を読んで頂いている方は日本で仕事している方がほとんどだと思います。

私たちリハビリ関連は主に病院での勤務が多いですよね。老健や在宅分野も増えていますが、やはり病院が一番多いと思います。今回は外国ではどうなのかという点についてフランスを例に取り上げてみたいと思います。

 

まず転院などなしにどれくらい入院したかという在院日数なのですが、日本では1988年は31.8日、2010年は18.8日となっています。かなり短くなってますよね。

では、フランスではですが、1988年で10.8日、2010年で7.3日とかなり短くなっています!股関節の手術では1週間で退院することもあるようです。日本と比べると早いですよね。

 

なぜこのような状況ができるかというと在宅入院という制度があるからなんです。

在宅入院とは在宅医療と訪問看護をあわせたもので「Hospitalisation a Domicile(HAD)」と呼んでいます。在宅にいながら24時間病院に入院しているのと同じ治療や看護ケアが家で受けられるものとなっています。

すぐに対応するためにHADの事業所は病院のナースステーション同様、消毒された治療材料や薬剤、注射薬、さまざまな処置に必要な道具がそろっている。

ここが日本と大きく異なり、HADの期間が平均して約13日あります。つまり、病院の入院期間と在宅での入院期間を合わせると約20日ということになります。日本の入院期間とほぼ同じになってきますね。

 

その制度の中で日本と大きく違うのはセラピストは開業権を持っています。日本では自費リハビリや訪問看護ステーションでない限り、セラピストが開業することは難しいので、中々自分で開業するということが難しいですよね。

開業できることも在宅でリハビリを行うことが増えている一因になっているように思われます。

もちろん、開業=一定のリスクを背負いますので、地域柄もあるかもしれません。日本では安定を好む思考も少なくないので、開業するよりは雇われを選ぶ方もいると思います。

 

このような制度の結果、日本が訪問リハビリ部門で働く理学療法士の割合が10%に満たないのに対し、フランスでは80%もの理学療法士が在宅部門で働いています!驚異的な数字の違いですね。言語聴覚士も同じような割合で在宅部門が多いそうです。

一方で作業療法士は在宅部門はわずか6%しか在宅部門はいません。これは保険適応の範囲が狭いからだそうです。理学療法や言語療法と比べ、内容が分かりにくい分中々適応にならないのかもしれませんね。

人数としても数年前は理学療法士75000人、言語聴覚士21000人規模だった時に作業療法士は8000人程度しかいなかったそうなので、人数の少なさも影響しているかもしれません。

 

日本は在宅に関しては訪問看護の人員配置問題などむしろ療法士が働きにくい方向へ向かっているかもしれません。

 

rihaot.hatenablog.com

同じような医療体制は難しいとしても、在宅で働きやすい、または開業できて自分で働いていける道が少しでも拡充されていくといいですね! 

 

ではでは。

【その他】ブログをはじめてみて

こんにちは。

ブログをはじめて早一ヶ月半が経ちました。毎日テーマを考えながら書いています。今回ブログを始めて生活がどう変わったか書いてみたいなと思ったのでテーマにします。

①様々なことに興味を持つようになった
ブログを書く上で中心はリハビリであったり、身の周りのことを書くようにしています。しかし、それだけでは内容が偏ったり色々な知見を入れれないなと思い、ニュースサイトでも色々なテーマを見るようになりましな。TwitterFacebookでも情報を探すようになり、少しは視野が広くなったかなと思います。

②ゲームアプリの利用時間が減った
長年悩まされていたゲームアプリを触る時間が減りました。ゲームアプリってログインボーナスや期間限定イベントがあるので、やり始めると中毒性があり、ついやりすぎてしまっていました。ゼロにはできていないのですが、ここに割いていた時間を削れたので、空き時間は増えましたね。
1日24時間しかないので、うまく時間を使えるよう頑張りたいです。

③文献や教科書を読み直すようになった
新しい話だけでなく、自分の過去に勉強したことなどについてもまとめ直そうと思い、文献や教科書を読み直したりしています。限られた中でまとめるのは難しいですが、もう一度自分の知識をまとめ、うまく発信できればと思っています。
昔調べたことも新しい知見が増えているので新しい発見がありますね。新しい本棚ほしい。


④スキマ時間を活用するようになった
仕事中はもちろん、休みの日も子どもが起きているとなかなか書く時間をとれません。そのため、お昼休みや妻と子の外出時間など色々な時間に動くようにしています。
最近子どもと一緒に寝落ちるので、朝時間も活用しています。今後も色んな時間でやってみて、要領良くできるようにしていきたいです。

以上がブログを初めて変わったことです。
仕事もプライベートもないがしろにしないようにやっていくのはまだ私にとっては大変です。ですが、自分なりにしっかり発信していけるように続けていきたいと思います。
身体と家族を大事にしながらまた更新していくので気になる記事は寄って行ってもらえればと思います。


ではでは。

【消防団】出初式について考える

こんにちは。

 

毎年消防団に入ってる方は正月明けって嫌な時期と感じる方もいるのではないでしょうか?出初式の季節ですよね。

出初式消防団の仕事始めを意味し、伝統的な式典です。通常点検と呼ばれる型で動いたり、市長や市議会議員の挨拶を聞いたりもします。

また、消防団の車や消防車でパレードを行います。式典中はそれらの車を展示しており、子どもたちが運転席に座れます。これは子どもたちに楽しんでもらえるので、いい催しだと思います。もちろん子どもたちは「消防団」ではなく、「消防士」に憧れを抱くことになるのですが…。

一斉放水と呼ばれる団の中で各班に分かれてポンプから水を出す催しもあります。色をつけた水を出して写真を撮ったりもしますね。

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例年であれば朝5時ごろに集合がかかり、式典会場に向かい、来賓に見せる動き(通常点検)を練習します。これがとんでもなく寒いし、辛い。外が真っ暗な中練習し、練習後は開始まで1時間以上待機なんてのもざらです。

そんな出初式ですが、私の所属する団では今年は中止となりました!

 

世の中が新型コロナウイルスで大変な時期なので、当然の判断とも言えるかもしれません。しかし、消防団は伝統と歴史というものが非常に重視される傾向があります。毎年やってるんだから今年も行おうよという形です。

それが中止になったのは徐々に消防団という組織が少しずつ変化しているのではないかなと感じました。

一斉放水はあったので、分厚い氷のはった池で氷を叩き割ってから水を出す仕事はありましたが…。冬の火事の時の想定としていい経験ができたなと思っておきます。

 

さて、そんな中ですが、出初式を実施したところもあるようです。

富山県にある「入善町消防出初式」がニュースでも取り上げられていました。

ここでは裸放水なる、男性数十名(今年は21名)が腹巻、ふんどし姿でまといを振り、放水を行うものがあるようです。youtubeでも見られるので、気になる方はチェックしてみてください。おそらく例年より少ないのでしょうが、見物人の姿も見られました。

参加されていた方々の気持ちは分かりません。多くの団員が誇りをもって行っているかもしれません。もしくは反対にしんどいなと思いながら行っているのかもしれません。

 

ですが、このご時世に大勢の人に囲まれ、マスクもなしに声を出して、放水する姿は本当に正しいのだろうか?と私は感じます。

歴史は大切です。伝統も大切です。ですが、消防団は団員や市民の安全を守ってこそのものだと思います。

私は入善町に対しての知識は何もありません。この記事で入善町の方々に不快な思いをさせてしまっていれば、申し訳ありません。

 

富山では1日10~30人程度新型コロナウイルス感染者が出ているようです。今の現状を考えれば内容についても吟味すべきではなかったのかということが私の考えです。

 

過去にも書きましたが、必要なことは残す。必要ではないものにはメスを入れる。そういう消防団であってほしいものです。

 

最後にですが、

入善町消防団の方々をはじめ、全国の消防団員の皆様、お勤めご苦労様でした。

皆様が健康で安全に活動ができることを願ってます。 

 

ではでは。

 

 過去記事もチェック↓

rihaot.hatenablog.com

 

 

rihaot.hatenablog.com

 

 

【お金、人生】費用とは

こんにちは。

 

費用」と聞いて皆さんはなにを思い浮かべますか?ものを買うときにかかったり、食事をしたりする時にかかるものを思い浮かべるでしょうか?今回は費用という言葉を


 

 こちらの著書から紹介したいと思います。

 

まず費用とは経済学では「不幸せ」を指します。

食事に行ってご飯を食べたとき、おいしいものが食べられる(便益・幸せ)ことがある一方、お金が減る(費用・不幸せ)となりますよね。当たり前のことなんですが、便益=幸せ(プラスの感情)、費用=不幸せ(マイナスの感情)となります。

費用というものを考えるときにお金のことは考えますが、マイナスの感情=費用と考えていなかった方もいるかもしれません。この著書ではマイナスの感情が起こるものにはお金以外でもいっぱいあるよねという観点から「機会費用」について述べられています。

 

機会費用とは「複数の選択肢がある時、ある選択肢を採用したことで犠牲にされた選択肢を選んでいたならば得られたであろう価値」のことを指します。

 

例えばカフェでお茶会を2時間する際に

①行ってお茶会をして1500円払う

②行かずに予定していたパートに出て2000円もらう

こういった選択肢があったとします。

 

①を選んで楽しくなかった場合、②を選んでいれば1500円を失わず、2000円を得られたと考えるわけですよね。そうすると計3500円の機会損失となるわけです。パートにいけばもらえた2000円は帳簿には上がってきませんが、これも立派な機会費用といえるようです。

 

私達の生活の中にも様々な選択肢が存在すると思います。付き合いでいくだけの飲み会であれば行かないことで家族と過ごす時間が得られたり、一人の時間が持てます。一方で行くことで今後の自分の成長に繋がる話が聞けたり、思わぬ商談が成立し、仕事でステップアップできるかもしれません。

 

ベストな選択は難しいですが、今後にとってベターな選択肢を持っていきたいですね。 

 

ではでは。

【感染症】N95マスク 体験談

こんにちは。

 

 

 


 

先日から職場でコロナウイルスが蔓延しましたが、だいぶ終息へ向かってきています。長かったです。なんとかおさまってほしいと願ってます。

さて、リハビリでも今までのゴーグルとサージカルマスクだけではなく、N95マスクやガウンといった感染予防対策をとってリハビリすることがかなり増えました。その中でN95マスクをつけた感想を述べたいと思います。

 

①息苦しい

N95マスクは顔にかなり密着させる必要があって、装着時には陰圧テスト、陽圧テストといわれるものをしないといけません。普通につけて歩くだけならそれほどですが、これをつけて患者さんのリハビリをするとかなり息苦しいです。歩行や車椅子移乗練習をするとかなり酸欠になり、頭痛がしたりもしました。

 

②鼻、耳が痛い

これもゴム紐がかなり引っ張ってくるので長時間つけていると痛んできます。特に鼻の頭はかなり赤くなってきましたね。通常のマスクと比べると短時間で痛くなってくる状態でした。

 

③着脱は思ったより簡単

着脱方法はそれほど難しくなく、コツをつかめばすぐにできます。動画サイトに企業が動画をアップしてくれてあるものもあるので、それを見ればすぐにマスターできます。

 

息苦しさや痛みといったデメリットはありますが、感染予防ができている安心感はすごくある品物です。普段使いでは使用する場面はなかなかないかもしれませんが、必要なときにしっかりと使用して感染予防していきたいですね。

それとずっとこれを装着して仕事をしてくださっているコロナの受け入れ病院の方々を改めて尊敬します。早くおさまるように皆さんで心がけていきましょう!

 

ではでは。

根性論から昔と今を考える

こんにちは。

 

先日ニュースを見ていると硬式野球部の監督が野球部員に素手でノックを受けさせて全治3週間の怪我を負わせる事件がありました。監督は40代後半で技術向上のために素手で捕らせる行為に及んだようです。

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監督の年代を考えると監督が高校球児だった時代は30年前でちょうど1990年前後ですよね。おそらく監督が中学高校の時にはこれが当たり前の学校もあったと思います。今でこそ非常識ですが、スポーツをする際には水分補給なんてご法度だったと聞きます。PL学園では清原が柵越えを打つと下級生が拾いに行ってそのまま蛇口を捻ってこっそり水を飲んでいたなんてエピソードも有名です。

 

このように昔は常識であったことが今は非常識なんてことは多々あります。子育てでいうと

①うつぶせ寝を推奨していた

今では考えられないですよね。乳幼児突然死症候群を引き起こすリスクのある極めて危険な行為です。

 

②抱っこをすると抱き癖がつく

これも私が子どもの頃でも言われていたそうです。泣いているときに抱っこをすると情緒が安定しやすいと言われているため、現在では抱っこは推奨される方になりました。

 

他にも以前言及した消防団について

 

rihaot.hatenablog.com

 

rihaot.hatenablog.com

 

こういった内容でも昔からの伝統という名の悪しき習慣もあります。

 

医学の世界でもいろいろあって

・魚の骨がのどに刺さったらご飯を丸のみすると言い

→より危険な状態になるので、水分で流れない場合は病院へ

・筋肉痛は若い人ほどなる

→運動強度や種類により筋肉の傷め方で異なる

という様に常識であったことが常識でなくなることがあります。

 

リハビリでも手術後はまずは安静から術後からリスク管理をして動くに変化しています。

 

常識だと思っていたことが非常識になる。こうなることは数十年の流れの中ではあるのかもしれません。その時に柔軟に頭を切り替えていける人ほど強いのかもしれませんね。「昔はこうした」、「俺の時代はこうだった」なんていう人についていきたい人は少ないと思います。

 

やはり、先人の言う様に変化に対応できる人こそ生き残っていけるのでしょうね。私もそうありたいです。

 

ではでは。

【感染症】新型コロナウイルス陽性率

こんにちは。

 

1月7日に新型コロナウイルスが東京で一日2000人を超えました。あまりに激増したので、私を含めて驚かれた方々も多かったのではないでしょうか?

さて、ウイルスの流行を見るときに陽性率というものも言われます。

陽性率とは文字通り、検査人数に対する陽性者の割合です。これがここ数日で急激に上昇しているんですよね。

 

新型コロナウイルスが流行した春先はPCR検査自体が少なかったです。そのため、一時期は陽性率が30%越えという時がありました。これはこれで驚異的なのですが、ほとんど陽性と思われる人しか検査していなかったということです。

つまり、無症状者や潜伏期間者は市中に潜んでいた可能が高いです。その後、5%程度まで下降し、第3波初期までは6~7%程度で推移していました。

 

ところが、初めて感染者が2000人を超えた12月30日に10%となりました!

そして、1月7日には14.9%まで上昇しています。

 

12月末に7%を完全に超えてからは右肩上がりで一気に上昇した形ですね。勝負の三週間に敗れたと言われていたころからその前兆が見え始めていたということです。

これは変異型コロナウイルスの影響なのでしょうか?徐々には明らかになってくるとは思いますが、今後が怖いですね。

変異型についてはこちら↓

rihaot.hatenablog.com

 

一部の県では医療機関や保健所の負担を減らすため、濃厚接触者でも家族しかPCR検査をしないそうです。一緒に飲み会をした人は対象外となります。

これは危うくないですか?一緒に陽性者と飲み会をしても濃厚接触にならないんですよ?自分がならなければ会社などにもバレないからちょっとくらい飲み会してもOKと考える人増えないですかね?

特に一人暮らしは濃厚接触になる人間がいないと考えて動く人がいるかもしれないのが怖いです。

これで感染が拡大していけば更なる医療崩壊がおこります。病床数を確保したとしても人手不足は深刻ですから。看護学生さんを現場に出しているところもあるくらいですからね。

 

本当に感染が深刻になってきました。今日は陽性率という観点から見ていきましたが、メディアの情報としてもここもしっかりと伝えてほしいと思います。

今後の動向も見ながら、自分たちでできる感染予防も行っていきたいですね。我が家は毎年恒例のクレベリンを購入しようかと考えています。


 

 

自分はもちろんですが、自分にとって大切な人たちを守れるように皆さんで気を付けていきましょう!

 

ではでは。

 

 

マスクの効果についてはこちら↓

rihaot.hatenablog.com

 

 

【リハビリ】訪問リハビリの目標

こんにちは。

 

訪問リハビリが家で行うリハビリというのは文字通りなんですが、実際になにを目標にどう関わるのかということが定まらないことがあります。病院では身体をほぐしたり、運動したりということがイメージとして強いかもしれません。今日は訪問リハビリがどう求められているのかと現状について取り上げます。

 

まず、国の方針では

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このようになっており、立つ・座るといった心身機能への支援はもちろんなのですが、食事や排泄といった身の回りの動作、家事動作への支援も期待されています。更に仕事や地域の集まりといった社会参加についても国としては期待しているわけですね。

 

では現実の目標はどうなのかということなのですが、

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この様になっています。求められているのは社会参加ですが、実際は青の部分(心身機能)に関わる支援が圧倒的に多いということです。一方で緑の部分(社会参加)は2.3%しかありません。

 

また、支援内容を見ると

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このようになり、身体をほぐしたり、筋トレをしたりということが7~8割にも昇ります。これは病院で初期から行っていた内容がリハビリとして認知されるので、訪問になっても社会参加まで踏み出せず、身体の運動で終わってしまうことが少なくないということを表しています。

実際に私自身ほぐさないと「なんでリハビリしてくれないの?」と言われたことがあります。本当は生活の中全てがリハビリで私たちはそれが安全に円滑に行えるように支援させていただく立場なんですけどね。

 

もちろん神経難病の方など全ての方が同じ支援の仕方ではありません。症状が進んでしまう病気にはまた違う支援の仕方があります。

 

自分で動くことがリハビリにならず、他人に動かしてもらうことがリハビリになってしまったのには病院などでの関わりもあったと思います。私は今は病院で勤務していますが、患者さんに自分で行うすべてがリハビリなんだということを再認識してもらい、地域に送り出して、その方がより良い生活を行えるように支援していきたいと思います。

 

ではでは。

【訪問リハビリ】訪問リハビリ算定引き下げを振り返る

こんにちは。

 

過去に何回か訪問看護ステーションの人員配置や単位の引き下げについて取り上げました。

 

rihaot.hatenablog.com

 

 

rihaot.hatenablog.com

 

看護師とリハビリの人員配置については今回は見送りとなりましたが、3年後の改定では導入されるかもと言われています。また、人員配置は見送られましたが訪問看護ステーションからのリハビリの減算があるのではないかという噂も聞こえてきます。そこで今回は以前の訪問リハビリの算定変更があった時を振り返ってみたいと思います。

 

平成27年度の改定でそれは起こりました。

訪問看護ステーション

 改定前 20分 318単位

 改定後 20分 302単位

〇訪問リハビリ事業所

 改定前 20分 307単位

 改定後 20分 302単位

*60分以上では1割減算

 

訪問リハビリの事業所では20分あたり5単位(50円強)であったのに対し、訪問看護ステーションからのリハビリでは20分あたり16単位(160円強)も減算だったんですよね。1回あたりリハビリは40~60分で1日当たり5~7件は平均して行くと思うので、1回あたりは小さくても回数が大きくなれば減算の割合としては大きくなります。

また、訪問リハビリの事業所では様々な加算も用意されています。改定時、1.6%の減算と言われていましたが、加算があった場合は減算は低くなります。

一方、訪問看護ステーションでは同様の加算はとれません。改定時、5.2%の減算と言われましたが、それがそのまま影響しています。1億稼ぐ事業所なら500万以上の減算なので影響は大きいですよね。

 

この当時、訪問リハビリ事業所からの減算が少なかったので、国としては訪問リハビリ事業所からの訪問リハビリには期待しているということが見受けられました。

その後、論文などが出て、国の認知度がどのように変わったかは分かりませんが、もしかすると訪問リハビリ事業所からの訪問リハビリの方が点数の下げ幅が低くなる可能性がありますね。

一方で、訪問リハビリ事業所の開設には条件が厳しく、病院や老健でないと開設ができません。この条件が緩和されれば、リハビリ職が自分たちでリハビリ事業を起こして訪問看護からのリハビリ提供が難しくとも地域の利用者さんが困らない体制が整うかもしれないのですが。

 

今後に注目していきたいですね!

 

ではでは。