こんにちは。
多くの方が人生で一度は味わう結婚。
理学療法士などリハビリ職でも結婚する人は多いです。
そんな理学療法士との結婚ですが、一般的にはどのようなことがあると評価されているのでしょうか。
●理学療法士との結婚のメリット
いくつかのサイトを見てみました。
サイト1
医療の知識が備わっている
収入や雇用は安定している
夜勤がない
コミュニケーションスキルが高い
サイト2
優しい人が多い
安いが収入は安定している
転勤がない
仕事としてのイメージが良い
身体のことや保険・介護のことに詳しい
サイト3
医療系国家資格で収入が安定している
身体のサポートができる
優しくて思いやりがある
多くのサイトで言われていたのは、医療的な知識と技術。
配偶者をサポートする上でも、子どもを持つ上でもその知識と技術は活かせるということでした。
また、国家資格であるため、安定していることも魅力の1つ。
他には思いやりがある人が多い傾向があると紹介されることが多いようです。
では、デメリットはどのように言われるのでしょうか?
●理学療法士との結婚のデメリット
サイト1
給料が高いとはいえない
勉強会や研修で忙しい
サイト2
給料が低い
共働きはほぼ必須
休みが少ない・融通が利きにくい
休日も忙しいことがある
周りに女性が多い
サイト3
年収が高い訳ではない
論理的で面倒臭い
モテることで不安になる
このようなことが書かれていました。
兎にも角にも給料が一番のネックです。
理学療法士の給料はお世辞にも高いとは言えません。
しかも、昇給率も悪い傾向にあり、どこかで大胆なことをしないと年をとっても高給取りになる可能性は低いです。
圧倒的に給与面を言われるので、婚活中の方にとって、この給与は厳しいかもしれません。
安定はしていますが…。
また、勉強会や回リハでの365日リハで、休みが少ないことや不定期になることもデメリットとしてあげられていました。
家庭を持つと、配偶者や子どもと休みをあわせて外出することも増えます。
その時に休みがあわせにくいのはデメリットと言えそうです。
いかがだったでしょうか?
皆さんが考える理学療法士との結婚のメリット、デメリットはどのようなものがあるでしょうか?
よろしければ、コメントで残していって下さい。
給与面で言われるのが、辛いという方は副業などもしていかないといけないかもしれませんね。
実際、私含め、副業をしている療法士は多いです。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。