こんにちは。
新年度が始まり、新しいことにチャレンジしようとしていますか?
私も過去に副業にチャレンジした時期がありました。
このブログで過去に3回取り上げたクラウドワークスの実体験。
今回はクラウドワークスから派生して個人で契約したライティングについて紹介します。
●個人で契約するには
個人で契約するにはChatWorkなど連絡ツールでやり取りする方法や契約書を正式に交わし、メールなどでやり取りする方法があります。
最近はメールよりもコミュニケーションを取りやすいアプリが多いので、それを使うことが多いと思います。
私はChatWorkでした。
ChatWork自体はクラウドワークスやランサーズで契約した場合でも使用することは多いです。
クラウドワークスやランサーズを使用したことがある方でも、ChatWorkや他のツールでやり取りしたことがある方は多いのではないでしょうか?
クラウドワークスでの契約終了時点で連絡ツールに連絡が来て、個人的に仕事を受けるというパターンで私は仕事を受け始めました。
●内容
内容ですが、私の場合はライティング。
テーマに沿って動画用の記事を作成するといったものです。
文章の長さや期日は依頼主によって様々。
1週間納期もあれば、2日納期もありました。
冠婚葬祭や風邪など自分の状況次第で融通を聞かせてくれる方もいました。
融通を聞かせてもらえる方は自分のペースで書けるため、副業として実施しやすいです。
●クラウドワークスと比較したメリットとリスク
大きなメリットは「仲介手数料がないこと」。
クラウドワークスやランサーズなどのサービスでは仕事の仲介をサイトが果たしてくれる代わりに仲介手数料が発生します。
金額も報酬の10%以上かかり、長い目で見ると決して安い金額ではありません。
一方で個人で契約してしまえば、仲介手数料はかかりません。
同じことをしても今までより10%以上利益が出るので、非常に大きいです。
一方で、大きなリスクは「報酬が振り込まれないこと」。
クラウドワークスやランサーズでは契約時に仮払いがなされ、依頼人と連絡が取れなくなっても、事務所が仮払金をおさえてくれるので、報酬が支払われないことはありません。
しかし、個人の契約では相手側がバックレてしまった場合、その月の報酬は支払われない可能性があります。
私は1年以上契約し、その間に相手の会社が変わったこともありましたが、今のところ、報酬が支払われなかったことはありません。
信頼関係が大事ではありますが、非常に怖いところでもあります。
いかがだったでしょうか?
個人で案件が取れれば副業として開拓していける範囲が増えます。
クラウドソーシングサービスを使いながら、良い方々との人脈を増やしていきたいですね。
皆さんの経験談もあれば、ぜひコメントで教えてください。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。