こんにちは。
今回はその第二弾として書いていきます。
●単価の高い仕事は少しだけとりやすくなる
出典:https://crowdworks.jp/dashboard
クラウドワークスを始めたばかりの頃は実績がありません。
皆さんも実績のない知らない方に高いお金を払って仕事をしてもらおうという気にはなれないですよね?
どうしても最初は低単価の案件をこなしていかないといけませんでした。
しかし、実績がついてくると少しずつ仕事内容が変わり始めます。
自分の行った過去の仕事などを見て契約してくれる方も増えてきます。
また、経験があるので少し単価が上がった仕事も契約してもらいやすくなりました。
クラウドワークスは仲介手数料で契約から金額がいくらか取られるので、手取りが少なくなりやすく、単価が高いのは非常にありがたかったです。
●利益は少ない
仕事の単価は少し上がっても副業で月5万稼ぐ、主の仕事にするというのには到底及びません。
もちろん時間をかければ別ですが、本職を行いながらでは時間的に厳しいです。
仕事をしないとお金がもらえないフロー型の収入である上、手数料も稼げば稼ぐほど重荷になります。
本気で時間をかけるか単価をどんどん上げていかないと稼ぐとまでは中々いけないですね。
●得意分野が見えてくる
仕事をこなしていくと自分の得意分野が見えてきます。
ライティングで稼ぐ、動画編集で稼ぐ、イラストで稼ぐなど方法は様々ですが、自分の得意なことやりやすい分野ができてきました。
ライティングにしても私で言えば、趣味のことや医療に関することが主になりましたし、芸能ニュースに詳しい方はそうした分野が得意になるかもしれません。
苦手な分野は続けにくいので、やりやすいことや得意分野が見えてくると継続もしやすいですね。
●個別の案件がもらえたり、継続して仕事がくることも
クライアントの方々との繋がりが持てると継続案件が来る場合もあります。
クライアントワークスを通じての仕事や個人間の仕事など様々なパターンで仕事は舞い込みます。
継続になると報酬が上がるケースもありますし、個人間で仕事ができれば仲介手数料はいりません。
ただし、クラウドワークスでは仮払いシステムによりクライアントが報酬を支払わず逃げてしまうことを防止してくれています。
個人間ではそれがないので、逃げられてしまわない信頼の置ける方と仕事をしましょう。
こうしたところから色々な方と繋がり、自分の価値が高められると副業としても成り立っていくこもしれませんね。
ではでは。