作業療法つぶやきブログ

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現役作業療法士(OT)のブログ。不定期週2回12時更新。カテゴリー一覧はスマホの方はページ下部へどうぞ。

【仕事】電子書籍で参考書を買うメリットは?

こんにちは。

 

皆さんは本を買われる時は書籍ですか?

それとも電子書籍ですか? 

今回は参考書などを買う際に電子書籍のメリットについて3つご紹介します。

 

●職場に置きやすい 

black iPad and white Apple Pencil on gray table

紙媒体の書籍は置くスペースが必要。

しかし、回復期リハビリテーション病院に勤務している人は自分の机がない方が多いのではないでしょうか?

自分のスペースはカバンを入れるロッカーだけという方も多いと思います。

 

リハビリ職は人数の増加に伴い、自分用のスペースがどんどん狭くなっています。

私も就職した頃は机がありましたが、中間管理職に上がる頃には人数が増え、机がなくなるといったことがありました。

 

とにかく個人のスペースが少なく、食事をとるスペースですらリハビリ室のプラットホームという方もいるのではないでしょうか?

 

ですが、電子書籍であればスマホタブレットのみで読むことができます。

昔のように机に本を並べることができない中でも多くの本を自分の手元に置いておくのに重宝します。

通勤時間や休憩時間など場所にも縛られず、スマホタブレット1つあればどこでも読めるのは大きなメリットです。

 

 ●自宅を広く使える

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2つ目は自宅を広く使えることです。

自宅でも書籍は揃えれば揃えるほどスペースを取ります

最初は数冊だったのが、気づけば数十冊ともなれば、立派な棚が必要になります。

 

不要な本を断捨離できればよいですが、うまくできない場合も少なくありません。

親世代が買った百科事典などが並んでいる本棚を見たことがある方も多いのではないでしょうか?

 

特に都会ではアパート住まいとなることも多く、スペースが限られます。

電子書籍であれば、スペースも取らず収納が可能です。

子どもがいるとスペースの制約がより大きくなるので、何十冊でもスマホタブレット1台で収納できる電子書籍はオススメです。 

 

●棚代や引っ越し代などで余計な出費が減る

wooden bookcase filled with books

本が揃ってくると本棚が必要

本棚も大きなものになるとお金がかかります

 

本棚が多くなってくると出費もかさみますし、掃除の手間も増えます

棚代がかからないのもメリットです。

 

また、引っ越す際にも本棚は大きく、自分では運びにくいです。

引っ越しのお金や手間を省く意味でも電子書籍はメリットがあります

 

いかがだったでしょうか?

リハビリ職含め、様々な職種の方が電子書籍にするメリットは多くあります。

ただ、書籍の方が好きという気持ちはすごく分かります。

私自身、本を手に持って読むのが落ち着きます。

持ち運ぶのに手間がかかるのが、一番の悩みにはなりますが。

 

皆さんは書籍、電子書籍どちら派でしょうか?

良かったらコメントにて教えて下さい。

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう。