こんにちは。
2023年に入り、ついにコロナウイルスに感染してしまいました。
今回はコロナウイルスにかかってどうだったのか実体験をもとに経過を書いています。
かかっていない方は参考までに、かかったことのある方はどう違ったのか見ていってもらえればと想います。
●0日目
発症した初日、この日は検査では陰性だったのですが、さかのぼって考えると症状が出始めたのはこの日でした。
この日は熱はなかったのですが、黄色い鼻水がとまらず、何度も鼻をかむ状況でした。また咳が出始め、のどの痛みが出てきました。
また、腹痛があったのですが、トイレに行っても何も出ない状況でした。
●1日目
鼻水は続き、咳が増えてきました。
喉の痛みは減ってきたのですが、代わりに微熱が出始め、全体的に身体がだるくなってきます。
明らかに風邪症状は悪化しています。
●2日目
再検査にて陽性が確認されたのがこの日。
この日は朝から37.5℃までの微熱が続いています。
鼻水は減ったものの、鼻詰まりがひどく、鼻呼吸できないほどでした。
咳も継続し、倦怠感が出現。
午後からは38.5℃まで発熱し、動けない状態になっています。
しかし、食欲は残っており、いつもの7割程度は食べることができました。
この日は腹痛も多く何度もトイレに行っています。
また、前腕や下腿の痛みが出現し、歩行時や腕に体重をかけるときに主に痛みが出現しました。
●3日目
この日は微熱が続き、咳もひどい状態が続いていました。
鼻詰まりも継続しています。
また、筋肉痛に加え、腰痛が起こり、かがむときや身体を捻るときに特に痛みを生じ、洗濯物を干す動作に苦労しています。
●4日目、5日目
4日目は朝から解熱し、身体の動きは楽になっています。
解熱と同時に筋肉痛も消失。
咳や鼻詰まりといった風邪症状が残りました。
5日目も4日目と変わりません
●6日目
もう治ってきたかと思っていた6日目。
風邪症状に加えて、昼食から食欲不振に見舞われました。
昼食、おやつ、夕食とすべての時間帯で食欲がなくなり、再び微熱が出て寝込んでしまいます。
治ってきたと思っていただけにショックな1日でした。
●7日目
発熱はおさまり、食欲も戻りました。
しかし、蓄膿症のような鼻水や咳は継続。
いつか終わりは来るのでしょうが、まだまだかかりそうで思いやられます。
以上、コロナウイルス体験記でした。
感染症が流行り始めた初期に言われた味覚異常はなく、食事も比較的食べることができたコロナ。
家族でも症状がバラバラでかなり個人差がありましたね。
一番元気だったのはワクチン接種していない子どもでしたが。
後は後遺症が出ないことを願うばかりです。
皆さんも気を付けてお過ごしください。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。