こんにちは。
引っ越しなどで忘れていましたが、この12月でブログ開設後、1年が経過しました。
私自身、1年続けられるとは思っていませんでしたが、あっという間の1年でした。書いた記事は200以上、おかげさまでアクセス数も1万となりました。
1年という節目に続けられてきたコツは何だったのか思い返してみたいと思います。
●続けるために
①こまめに目標期間を決める
やる以上は少しでも収益化ができればいいなということも考えていました。
一方で100記事以上、半年以上の時間はかかるという事も頭に入れて開始しています。
半年何かを続けるのは大変なことです。
当時は毎日記事を更新していたので尚更ですね。
ですので、まずは100記事、3ヶ月を目標に開始しました。
それからそれが達成できれば、記事の本数を週5本にするなど微調整をしながら次は半年を目指して書いています。
半年後からは何も考えず、気づけば1年経っていました。
こまめな目標記事数や目標期間を設定することが続けられた一つのコツだと思います。
②少しでもためになることを意識しながらも書きたいことを書く
読み物である以上、興味を引くものやためになるものでないと継続して読んではもらえません。
個人的に何かに特化したブログを書こうかとも通いましたが、リハビリなど医療や消防団などのことを書き、雑記の様な形になっています。
セラピストが書くブログなため、読者もセラピストや医療従事者が多いのかなと思ってテーマを決めながら書いていますが、自分の書きたいテーマを軸にしてそこから広げている形です。
好きなことを書く。
これも長く続ける一つのコツなのでしょうね。
③更新頻度の変更
ブログは本業ではありませんし、収入の柱ではありません。
無理なく続けるために毎日が難しければ週5本、さらに本業が忙しくなったので週3本、状況によって週2本など更新頻度を変更しています。
毎日更新できればいいですが、自分の状況にあわせて更新頻度も変えられるからこそ続けられるのだと思います。
一方で大変なところもあげていきます。
●大変なところ
①記事を書く時間の捻出
一番大変なのはやはり「時間」です。
書くためにどのように時間を捻出するのか考えてやっていかないといけません。
このコロナ過で飲み会が減ってくれたのも書く時間が増やせた一因です。
ただ、自分が本を読みたい時もどう両立させるかなど時間の使い方は今後も考えながらしていかないといけなさそうです。
②書きたいことを書くだけでは人は来てくれない
書きたいことを書くことが長く続けるコツの一つと書きました。
しかし、読み手からすると興味をくすぐられる、関心がある内容でないと読みたいと思いません。
自分の中では傑作と思っても全然読んでもらえなかったり、いまいちと思っても読んでもらえたり、自分の感覚と現実が異なることが多々ありました。
どう読み手の方とマッチして表現できるかが大切です。
③無料ブログの限界
先にあげた収益化ですが、全然できていません。
1年経っても本当に収益で考えると悲しくなるほどです。
有料テーマの方がデザインも自由ですし、自分のものができてアクセスも伸び始めると早いです。
無料は手軽にできますが、収益化を目指すのであれば有料で始める方がよさそうですね。
いかがだったでしょうか?
1年は大変なようであっという間でした。
次は1年半、2年と続けていけたらと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
ではでは。