こんにちは。
今日は学生時代に使ってたパソコンでWindowsVistaを取り上げます。
実習中などにあまりの遅さにイライラしたWindowsVista。
Macと比べると本当に悲惨でした。
そんな懐かしのVista見ていきましょう。
●Windows Vistaとは
出典:https://ascii.jp/elem/000/000/013/13576/
Windows Vistaは2007年1月30日に全世界で発売されたOSです。
時期的に私が大学時代にパソコンが欲しくなった時期に出てきたOSでした。
Vistaはそれまで主流だったWindowsXPにはない新機能が多数搭載されました。
例えば、デスクトップ横にウィジェットが出てくるなど、画面周辺の機能が充実していました。
私が当時使用していたのはこちら。
出典:http://artsplanet.biz/widget/
当時はぱっと見で時間が見えやすかったので重宝してました。
また、セキュリティ関連の強化も施されています。
また、OSも強化され、CPUのデュアルコア化、64ビットOSが提供されるようになりました。
様々な強化がなされたWindowsVistaでしたが、なぜ不評だったのか見ていきます。
●なぜ不評だったのか
重い
この一言に尽きます。
まずパソコンの起動に5分以上を要し、ワードを開くまでに更に5分かかりました。
超絶遅かったです。
このブログをこれでやっていたら、1週間で辞めただろうなという遅さです。
グラフィックやセキュリティを強化させていった結果、当時のパソコンのメモリでは対応しきれなくなってしまったんですね。
本来はXPから7が正統な継承らしいです。
XPのトラブルに対応するために無理やり7の機能の一部をVistaに持たせて販売した結果、不評なものが出回ってしまいました。
詳しくは分かりませんが、XPからの互換性も悪かったそうです。
就職してお金が貯まったら速攻で買い換えたのは良い記憶です。
正直、古いXPの方が遥かに使い勝手が良かったです。
速さに感動しました。
昔同じようにVistaを使っていた方は思い出されたこともあるのではないでしょうか?
最近はsurfaceやMacが多くなってきている印象を受けます。
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私個人としてはよくブログや資料作りでパソコンを使うので、とにかく動作が軽いものがいいですね。
皆さんも自分にあぅたいいパソコンで快適に過ごしてください!
ではでは。