こんにちは。
皆さんはよく眠れていますか?
睡眠の悩みを持つ方は少なくなく、リハビリでも多いです。
今回は理学療法士や作業療法士がどのような理由で眠れていないのかや対策を見てみます。
●寝つきの悪さの原因
理学療法士、作業療法士1006人を対象に複数回答可能という質問方法でアンケートは行われました。
寝つきが悪さの原因は何かという質問で1位に挙がったのは「ストレスや自律神経の乱れ」。
43.1%もの方がストレスを感じ、眠りにくさを感じていました。
どの仕事でも同じですが、通常業務や書類業務、人間関係などで人間は多くのストレスを感じます。
同感できる方も多いのではないでしょうか。
2位は「生活リズムの乱れ」で40.6%でした。
プライベートの影響もあるかもしれませんが、一昔前は勉強会や発表に向けて夜遅くまで残ることがありました。
そういったことでの生活リズムの乱れもあるかもしれません。
3位は「就寝前のスマートフォンやパソコンの使用」で33.0%。
現代人の悩みとも言えるかもしれません。
SNSやゲームなどスマホやパソコンを触る理由は多岐に渡ります。
●朝起きられない原因
寝つきが悪いと朝の目覚めが悪くなります。
なぜ朝起きられないのかと質問したところ、「睡眠時間が足りない」と回答した人が最も多く、42.4%にのぼりました。
もっと寝たいと思う人は少なくないと思います。
8時間寝たいけど、実際は6時間という人もいるでしょう。
2位は「入眠時間がずれている」が40.9%。
寝つきの悪さで生活リズムの乱れが2位でしたが、それとリンクしているかもしれません。
3位は「眠りが浅い」で37.1%でした。
眠りが浅いに関しては、睡眠前の飲酒、加齢なども関わっているでしょう。
また、小さい子どもがいると、子どもの声で起きてしまう事も多いです。
ではそのような原因に対して、どのような解決策があるのでしょうか?
●解決策と見直すべきポイント
解決策第1位は「睡眠時間をしっかり確保する」でした。
それはそうでしょうというのが正直なところです。
ですが、実際には睡眠時間がとれないと感じることが多いのも事実。
2位以下は「規則正しく食事をとる」、「快適な睡眠環境を整える」が続いており、生活リズムを整え、環境面の調整も工夫している人が多そうです。
睡眠時間は増加できないけど、いい睡眠をとりたい。
そんな時に実践しているのは全身のケアが最も多く上がっています。
寝る前にマッサージやストレッチ、軽い運動を行う。
そうすることで睡眠の質が向上すると感じる人は多いようで、理由は
・血流が良くなり、リラックスすることにより副交感神経が優位となるため
・適度な運動はホルモンバランスを整え、精神的にも良い影響を与える。良質な睡眠には適度な疲労が大事。
という声が聞かれました。
寝不足というPT、OTは自身の職種も活かせる運動やストレッチを取り入れるといいかもしれません。
睡眠は多くの人が人生の4分の1以上を占める大事な活動。
しっかりとれるようにしていきたいですね。
それではまた次回お会いしましょう。